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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-04-28 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

山崎参考人 山崎でございます。  私は、原子力発電に対しまして、電気事業の立場から、その考え方につきまして申し述べたいと思います。  まず、現在のわが国電力需要増加模様につきましては、先ほど有澤先生からお話もございましたとおり、欧米におきます工要諸国のその増加模様に対しまして、わが国増加率は非常に布くございまして、今後十年間の見通しを考えましても、年率九ないし一0%程度増加を示すものと想定

山崎久一

1965-03-17 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

山崎参考人 お答えを申し上げます。  現在、ただいまお話のございましたような緊急時の場合に低いサルファを使えるような設備が全部のものについておるというわけではございません。それからその数量もかなり低いパーセンテージであるということだけは承知いたしておりますが、現在何パーセントかということは、ここに私資料を持っておりませんので、お答えはできません。後ほどまた御説明申し上げてもよろしゅうございます。

山崎久一

1965-03-17 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

山崎参考人 お答え申し上げます。  ただいま御指摘のございましたように、現在の発電所で使っております重油は硫黄の含有率が二・五%から二・八%程度の範囲内の見当のものを大体使っておりますが、現在日本で入手できる重油はそのような性能の重油がほとんど大部分でございまして、このサルファの低い重油というものは、なかなか日本内地では相当量を入手することが困難な実態にございますので、これは電気事業といたしましては

山崎久一

1965-03-17 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

山崎参考人 ただいま御指名をいただきました山崎でございます。電気事業公害防止対策という問題につきまして卑見を申し上げさせていただきたいと存じます。  本論に入りますまでに、お許しを得ますれば、関連事項といたしまして電気事業の現状に若干触れさしていただきまして、それから電気事業公害防止対策という当面の問題、最後に、今後この防止対策についてはどういうことを考えておるかという点を申し上げさしていただきたいと

山崎久一

1952-12-17 第15回国会 衆議院 法務委員会 第13号

山崎参考人 この問題につきましては、従来はスト給電指令勤務そのものに直接影響のある問題は非常に微微たるものでございましたが、現在流布されておる問題といたしまして、給電所勤務員職場放棄という問題がございます。この問題につきましては、給電指令全般から申しますと、原則的には非常に危険なものでございまして、ただこれが会社側の非組合員をもちましてわかり得るかどうかというところに、非常な大きな問題があるのでございまして

山崎久一

1952-12-17 第15回国会 衆議院 法務委員会 第13号

山崎参考人 給電指令の業務に従事いたしておりまする者の中に、非組合員組合員がどういう分布をいたしておるかという御質問だと了解いたしますが、現在の会社の組織によりますと、一つの給電所の定員が二十名以上の給電所に限りまして、会社側のその所長を非組合員とすることができるというようなことになつておりまして、現在東京電力管内におきましては、三十二箇所の給電所がございますが、その中で非組合員のおりますのは、

山崎久一

1952-12-17 第15回国会 衆議院 法務委員会 第13号

山崎参考人 ただいま御質問をいただきました山崎でございます。給電指令ストによつてどういう影響を受けたか、あるいはどういう変化を遂げたかという御質問でございますが、給電指令と申しますものは、そのうちの一番重大な仕事は、需用家のお使いになる電気に対しまして――その電気は一日中時々刻々変化をいたしておりますので、その変化をいたしております需用電気量に相当いたしまして、即刻その瞬間にそれだけの発電をいたすのでございまして

山崎久一

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

参考人山崎久一君) 私どもはこれにつきましては、私どもの意見を申上げております。例えば先ほどの利用率の内容的なものを申しますと、昨年の公益事業委員会計画におきましては、定時補修七・二%、これは可能発電力に対して通算いたしまして七・二%のものが定時補修のために停止できる。こういうような計画に相成つておりまして、これが長期間に亘つて計画を進める場合にはこの程度のものが、補修事故のために停止するのを

山崎久一

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

参考人山崎久一君) この点につきましては、大体只今質問のように当面の問題としては不安でございますが、この補修は、一番重大な危險のありそうなものから重点的にやりますので、今目先にどういう事故が、大きな重大な事故が起るということには相成らんと考えております。だんだん無理をいたしまして最後に重大な結果が招かれると思いますが、その間におきまして、電源開発を期待いたしまして、その電源開発が進むにつれまして

山崎久一

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

参考人山崎久一君) 山崎でございますが、只今の御質問につきましては、この程度のものは永続することはむずかしいと思います。と申しますのは本年におきましては、非常な急速な御要求によりまして、この程度補修で以て辛抱いたしますが、これが長く続きますというと、発電所などが非常に傷んで参ります。でありますから、こういうような状態を永続することは困難だと考えております。

山崎久一

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

説明員山崎久一君) 日本發送電給電の方をやつております山崎と申します。只今今年の冬の電力事情見通しについて話をせよとのお話でございましたのですが、先程經濟安定本部からの御説明がありました通り、本年の需給につきましては、供給力に應じまして、需要の方を豫め割當をして行くという形に相なつておりますので、需給の一應のバランスは政府の方でお取りになるということに相成つておるわけであります。ただそれにつきまして

山崎久一

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